シリンダー、サムターン、ハンドル等の作動確認を行なう場合は、必ず玄関ドアを開いた状態と閉めた状態での確認をしてみましょう。閉めた状態だけで確認を行なうと、玄関枠の建付け状態を拾ってしまい、シリンダー等の部品単体が悪いのかどうか、判断が出来なくなります。今回はドアが閉めた状態では正常で、閉めた状態で玄関鍵を差しても鍵が掛からない場合の対応例です。@シリンダーに鍵差しても回らないA室内側サムターンが回らないBガード錠が枠に当たる⇒玄関ドアの建付け調整が必要です。症状が悪化する前に、お近くのお客様センターへお知らせください。